ボトックス注射 保険適用について

2012年11月からわきが治療にボトックスが保険適用に認められることになりました。

ボトックス注射は注射するだけでわき汗を抑えることができ、体への負担も少ないため手軽ですが、以前は健康保険の適用対象外とされており、繰り返し利用するには費用が高いという問題がありました。
しかし、2012年11月から適用が認められることになり、費用を抑えられるようになりました。
ただし、ボトックス注射が健康保険の適用対象になるには条件があり、全ての治療で適用されるわけではないことに注意が必要です。
適用対象となるのは重度の原発性腋窩多汗症を治療する場合だけであり、単にわき汗が多いというだけでは適用されません。
原発性多汗症とは原因が不明な多汗症のことであり、日本人の多汗症の半数がこれに相当すると考えられています。ただし、重度の原発性腋窩多汗症であるかは医師の判断になるため、施術を受ける前に確認しておくと良いです。
また、制度上は適用可能であっても、美容外科などでは適用しないこともあるので注意が必要です。
適用の有無で費用が大幅に変わるため、事前の確認が必要です。

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