脇汗対策にリスクはあるか

多汗症を切らず治療できるボトックスの治療法

水滴

脇汗対策として利用されるボトックス注射はリスクの少ない方法です。使用される薬剤はボツリヌス菌毒素ですが、正規の薬剤であれば加熱処理によって無毒化され、安全な濃度に薄められているため、中毒症状が起きる危険性はありません。また、施術は注射だけであり、皮膚を切開する必要はありません。

そのため、傷口から細菌が入って感染症を起こす心配もありません。 ただし、ボトックス注射も全くリスクがないものではなく、利用する医療機関や担当医によっては悪影響が出ることがあります。
正規品の薬剤は高価であるため、施術費用が安い医療機関の場合、正規品を使用していないことがあります。正規品以外は全て危険ということはありませんが、中には粗悪品もあります。担当医が未熟であれば、注射によって腫れが出ることもあります。

また、ボトックス注射は汗を抑えるだけでなく、筋肉を麻痺させる作用もあるため、腕に倦怠感やしびれが出ることもあります。しかし、ボトックス注射は永続的な効果ではないため、このような不快感は時間経過で自然に回復します。

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